ファイナルパスワード復旧:VBAバックドア機能について

Question.
VBAバックドア機能とはどのような機能ですか?
どのように使うのですか?
Answer.
VBAバックドア機能では、パスワードの復旧はできません。VBAバックドア機能では、VBAプロジェクトを開いて、コードの表示と編集ができます(文書を作成したバージョン以降のアプリケーションがインストールされている必要があります)。

VBAバックドア機能を実行するには、ファイナルパスワード復旧2007のツールバーの[VBAバックドア]ボタンをクリックするか、メニューから[VBAバックドア]-> [バックドア経由でファイルを開く]を選択します。ファイルを選択するダイアログでファイルを選択すると、ファイナルパスワード復旧2007によってそのファイルの作成元アプリケーションが起動され、ファイルが読み込まれます。
ファイルが読み込まれたら、VBAのプロジェクトプロパティを表示します。プロジェクトプロパティを表示するには、通常は作成元アプリケーションのメニューから[ツール ]->[マクロ]->[Visual Basic Editor]を選択し、Visual Basicを起動します。
Visual Basicが起動したらメニューから[ツール]-> [Projectのプロパティ]を選択してください。パスワードの入力欄に設定したいパスワードを入力すれば、そのままパスワードとして設定されます。たとえば、「xyz」と入力すれば、そのVBAプロジェクトのパスワードは「xyz」になります。Microsoft Office 97で作成した文書は、上位バージョン(2000、XP)で使用することができます(上位互換)。
ただし、下位互換はサポートしていません。コンピューターにインストールされているOfficeのバージョンが97の場合にOffice 2000/XPの文書に対して本機能を実行しても、正しく動作せずにメッセージが表示されます。